スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

クセーリアの逆襲Ⅱ

UCはセリフを暗記するくらい見てます。











【コロニードルフィンリング 平和記念公園】



サリア「・・・」

アリーナ「あれから2年もたつんですね・・・」

サリア「・・・」

アリーナ「痛ましい戦争でしたね」

サリア「私は・・・」

アリーナ「・・・この2年間。あなたわ。。。」


カッカッカッ

キョ・ティンコ「ご苦労」

サリア・アリーナ「ハッ」

キョ・ティンコ「ほぅ、君わ・・・」

サリア「ハッ、サリア・チェリ・コーナス少佐であります」

キョ・ティンコ「・・・そうか。なに、昔ここに君によく似た人がいてね」

サリア「・・・」

キョ・ティンコ「気に障ったのなら謝ろう」

サリア「いえ・・・」

アリーナ「議長、お時間です。」

キョ・ティンコ「そうか。では行くとしよう」



群衆「わーわーわーわーわーわー」


「皆さん、私はプラント連邦評議会議長キョ・ティンコです。

我等連邦と地球の方々との戦争状態が解決しておらぬ中、突然このようなメッセージをお送りすることをお許しください。ですがお願いです。どうか聞いていただきたいのです。


私は今こそ皆さんに知っていただきたい。こうして未だ戦火の収まらぬわけ。このような戦争状態に陥ってしまった本当のわけを。

各国の政策に基づく情報の有無により、未だご存知ない方も多くいらっしゃるでしょう。

これは2年前、木星から地球圏へ向け、ネオ・クセーリアの艦隊が侵攻したときの様子です。

我々はすぐさまこれの阻止と防衛戦を行いましたが、残念ながら多くの犠牲を出す結果となりました。

侵攻したのはネオ・クセーリア、されたのは連邦のこのコロニーを含むサイド3です。

何故こんなことになったのか。

ネオ・クセーリアの目的は連邦の支配からの解放ということですが、これが解放なのでしょうか?

こうして対話もなく焼き払うことが!

我々は旧来のやり方に異を唱え、地球圏から宇宙へと旅立った、ないし旅立とうとする宇宙移民を人道的な立場からも支援してきました。

地球がもたない時が近いと悟り住み慣れた日々に終わりを告げ自分たちの平和な暮らしを開拓しようと。

ただ愛する者達とありたいと。そう願う人々を我々は支援しました。

なのに和平を望む我々の手をはねのけ、我々と手を取り合う道を捨て、憎しみで討ち合う世界を望んだというのだ! 

何故ですか?

何故こんなことをするのです! 

平和など許さぬと! 

戦わねばならないと! 

誰が! 

何故言うのです! 

何故我々は手を取り合ってはいけないのですか!?」


群衆「うおぉぉぉぉぉ」






【コロニードルフィンリング宙域 戦艦アポクリン】



ア・クセール「愚かな群衆を導くには事実は何一つ必要ないということだな」

クセーリア「大佐」

ア・クセール「クセーリア、この2年よく耐えてくれた」

クセーリア「いえ、私自らが望んだことです」

ア・クセール「度重なる強化手術の苦痛は並大抵のものではなかったであろう」

クセーリア「すべては貴方の理想のために」





キョ・ティンコ「私が心から願うのはもう二度と戦争など起きない平和な世界です。よってそれを阻害せんとする者、世界の真の敵・・・・」



ア・クセール「このような耳触りのいい言葉を口にしながらあの様なものを平然と作り出す」

クセーリア「あの様なもの・・・あのっあの白いやつっ私をっ私っを殺そうとしたあのゅ白いやつぅぅぅ!!!!!!!」

ア・クセール「落ち着きたまえ。(・・・少しばかり強化しすぎたか)」

クセーリア「はい、大佐がそうおっしゃるなら私はっ私はっなんでもできますぅ」



ア・クセール「先遣隊はどうなっている? それと目標の位置わ」

メレクセーナ「はい、すでにコロニー外壁部に到達しています。内通者からの情報から確認済みです」

ア・クセール「そうか、よくやってくれた,今こそ再び我々の悲願を達成しよう。作戦を開始する」






【コロニードルフィンリング 平和記念公園】




群衆「そうだーそうだー」

キョ・ティンコ「自分たちの利益のために戦えと、戦えと! 戦わない者は臆病だ、従わない者は裏切りだ、そう叫んで常に我等に武器を持たせ敵を創り上げて、討てと指し示してきた者達。平和な世界にだけはさせまいとする者達・・・」



サリア「・・・・」キョロキョロ

アリーナ「・・・どうかしましたか?」

サリア「・・・来るっ」フォンフォンフォンフォン



ドォォォォォォォォォオォォンン


群衆「うわぁぁぁぁぁぁぁなんだぁぁぁぁぁぁぁぁ」


ドォォォォォォォォォオォォンン


サリア「議長っ! アリーナさんっ!」

ドォォォォォォォォォオォォンン

サリア「あれわ・・・ザクセーっ!?」

サリア「どうしてっ・・・どうしてあんたたちはそうやって戦争ばかりするんだよ!?」

サリア「くそっ止めないと、こんなこと・・・こんなことで死ぬなんて人間の死に方じゃぁない」


タッタッタッ



【コロニードルフィンリング宙域 戦艦アポクリン】

ア・クセール「始まったか」

クセーリア「大佐、私たちも」

ア・クセール「いや、いい。ここはザクセー隊と彼女に任せよう」

ア・クセール「いいかな、艦長?」

げろんてぃ「かまいません」


クセーリア「彼女・・・彼女って誰なんですか」

ア・クセール「君と同じ強化人間だよ、とはいえ君と違いクローニング技術により人工的に作られたニュータイプその12番目の試作品それが彼女だ」


メレクセーナ「ザクセー隊、周囲に展開した護衛艦を撃沈。 」


クセーリア「私たちの出番はなさそうですね」

ア・クセール「少尉を回収後ザクセー隊を収容しろ、後は彼女に任せておけばいい」




【コロニードルフィンリング】

群衆「いやぁぁぁぁわーわーきゃーきゃー」

サリア「議長っ」

サリア「議長どこですっ!?」


サリア「 (こんなところにポートへの通路!?)」


ドォォォォォンン

ギャーーキャー

サリア「・・・ッ進むしかないか」







コッコッコッ


サリア「・・・モビル・・・スーツ!?」


カチャカチャカチャ


サリア「議長っそんなところで何しているんです?」

キョ・ティンコ「君か」

サリア「どうしてこんなものがここにあるんです!?」

キョ・ティンコ「・・・」

サリア「このコロニーは非武装地域のはずなのにっこんな物があるからここがまた戦場になったんじゃないんですか!?」

キョ・ティンコ「・・・」カチャカチャ

サリア「さっきまでの演説はっ口から綺麗事ばかり吐いて、結局は貴方はこれに乗って逃げるのですか?」





キョ・ティンコ「逃げても・・・長くは持たんよ」ドロッ

サリア「・・・ッその傷」

キョ・ティンコ「君は2年前ここで何を見た」

サリア「・・・それわ」

キョ・ティンコ「逃げたのは君の方ではないのか」

サリア「・・・ッ」

キョ・ティンコ「名前を捨て、過去を捨て、それでも死んでいった仲間たちに縛られいまだに軍から抜け出せずにいる」

サリア「私わ・・・もう。 あんな戦争も、人が死ぬのも見たくはない」




キョ・ティンコ「ならば止めたいと願うか?」

サリア「・・・」コクッ

キョ・ティンコ「その覚悟があるか?」

サリア「そんな覚悟はない。それでも自分が死ぬのも人が死ぬのも御免だって思うからやれることがあると思うから・・・私はまだここに居る」





キョ・ティンコ「ならばこれを持っていけ、その願いは重いぞ」





サリア「これわ・・・」

キョ・ティンコ「お前の思いに、この機体は必ず答えてくれる。これはそういうものだよ・・・」

キョ・ティンコ「行け、恐れるな。自分の中の可能性を信じて力を尽くせば道はおのずと開ける」




キョ・ティンコ「  (紗智子・・・私の望みは・・・叶ったよ・・・)」


ドォォォォォォォォォォォン


紗智子「きょぉぉぉぉさぁぁぁぁぁぁん」






紗智子「ラァさん・・・」

紗智子「遮那さんごめんっ 私は」



紗智子「・・・AG-00 Cleverin  紗智子行きますっ」







【コロニードルフィンリング宙域 戦艦アポクリン】



ア・クセール「少尉、作戦は分かっているな?」

アリーナ「ハッ」

ア・クセール「君には2年間もの間連邦のスパイとして潜入してもらった、その分思うところもあるだろうが君には期待している」

アリーナ「作り物の私に、自分の意思などありません。マスターけろんてぃのために」

ア・クセール「艦長もいい部下を持って誇らしいだろう、ザクセー隊を後退させろ、クサトリアが出るぞ」



アリーナ「アリーナ・クルス、クサトリア出るぞ」




ア・クセール「艦長はいい拾い物をしたよ」

けろんてぃ「・・・ッ はい」





【コロニードルフィンリング】




アリーナ「コックピットコアさえ残っていればいい、機体の確保が最優先」


アリーナ「・・・」


アリーナ「・・・見つけた」








紗智子「ザクセーが下がっていく・・・」


紗智子「漏れない羽付きかっ」フォンフォンフォンフォン



アリーナ「正しい戦争なんてない、か…。」


ズキューーーン


紗智子「・・・この感じ」フォンフォンフォンフォン



紗智子「アリーナさんなんでしょ!?」

アリーナ「なぜ!?」

紗智子「サリア、サリア・チェリ・コーナスです。アリーナさんなら聞いてくださいっ!」

ドーン

紗智子「ッ!」


アリーナ「投降しろサリア・チェリ・コーナス、出なければコックピットブロックを焼く」

紗智子「どうして貴女が」

アリーナ「誰であろうと関係ない私もお前も今はパイロットという戦闘単位に過ぎないすぐにメインジェネレーターを切って・・・」

紗智子「それでもっ、それでもあなたはアリーナさんだ! だから感じた。だからわかった」




紗智子「貴女がどうしてこんなことをするんです。こんなことは間違っている」

アリーナ「正しいか正しくないかではない。残酷で不自由な世界で行き続けるために、必要なのだ」

紗智子「多くの人が犠牲になってもいいっていうんですか」

紗智子「貴女はこんなことする人じゃなかった。少なくとも私の知っているあなたはこんなことはしない」

アリーナ「それはお前の理屈だ。私は私のマスターの命令に従っている」

紗智子「こんなことを命令するような人間の言うことを聞いちゃだめだ。そんなものに染まっていたら・・・」

アリーナ「マスターを穢すな!!」




紗智子「・・・・マスターマスターってなんなんです!? 分からない、分からないですよ」

アリーナ「マスターに救われたこの命。体が焼き尽くされ、全ての罪と穢れが虚無に立ち返るまで、マスターの為に尽くす」





紗智子「このぉ」

紗智子「分からず屋ぁぁぁぁ」



ガシャァーン


アリーナ「・・・ッ」


ピーィィンピーィィン

ズキューーーン


紗智子「ここから出ていけぇぇぇ」





【コロニードルフィンリング宙域 戦艦アポクリン】


メレクセーナ「AG-00反応確認、クサトリアとの戦闘に入りました」


ア・クセール「e-noseの受信状況によっては我々も出る」

クセーリア「私のぉ私の大佐をぉぉ」ブツブツ・・・


げろんてぃ「あんなものがいるならなぜアリーナを孤立させるんです」


ア・クセール「アリーナ少尉にはあれの本性を引き出してもらう」





【コロニードルフィンリング 宙域】


アリーナ「ノルマル酪酸っ!」


ピーィィン ピーィィン


紗智子「汗臭さの原因物質かっ」

紗智子「ビームボトリックスを使う」


フィィィィィンズキューーーン


アリーナ「A型ボツリヌス毒素製剤(商品名ボトックス)を注入することにより、汗の分泌を促進させる神経伝達物質アセチルコリンを抑制させ、発汗自体を抑制させる気かっ!?」


紗智子「これは費用が高すぎるっ! 下がれっ注射たせないでくれ」


アリーナ「すべての臭いが腋だと思うなよっ」


紗智子「アポクリン腺に直撃させるッ!」

フィィィィィンズキューーーン


紗智子「やった・・・のか!?」


ドォォォッォン


アリーナ「私の臭いは裾からくるっ!!」



紗智子「うわぁぁぁぁぁぁ」


紗智子「どうしてっ、アリーナさんみたいな人がこんな臭いを・・・」


アリーナ「女は7の倍数で体質が変わる・・・」

アリーナ「私だって昔はこんな臭いはしなかった」


ピーィィン ピーィィン ピーィィン ピーィィン


紗智子「・・ック 鼻が曲がるような臭いっ。。」


紗智子「裾の臭いは必ずしも体質の変化だけではない」

紗智子「肉中心の食生活から脂肪酸の分泌が増えることや、婦人系の病気の可能性もあるんだっ」


アリーナ「お前にっ1度は下を攻めに行った彼氏がすぐに上に戻ってくる気まずさがわかるのかぁぁぁ」


紗智子「体質だって諦めずに医師に相談すれば治る可能性だってあるんだっ」



アリーナ「そんな可能性だけであの椅子に座れるものかぁ」

紗智子「内診だけが婦人科じゃないっ!!」


ピワァァァァァウィ





【コロニードルフィンリング宙域 戦艦アポクリン】



げろんてぃ「あれはなんだっ!?」


ア・クセール「Cleverinだ。クレベリン、二酸化塩素除菌消臭製品。

敵をウイルス、細菌、真菌(カビ)、臭い、アレル物資と識別すると,機体のリミッターが解除される。

フリーラジカルという独特の構造による超常的な酸化修飾と敵の構造を支配する力を兼ね備えたハンティング・マシーン。」


げろんてぃ「クリエイトに行くたびに「ニュークレベリンのパワー^^」と連呼しているあれかっ」

ア・クセール「その通りだ。技術の産物に駆逐された時,クセータイプは完全に葬り去られる。」

げろんてぃ「アリーナを当て馬にしたなぁ」






【コロニードルフィンリング 宙域】


紗智子「可能性を信じてなにが悪いっ現代医療の力は伊達じゃない!」

バキィッ ガシャーン

アリーナ「っぅぅ」


ピワァァァァァウィ


紗智子「なんだっ機体からオゾンが放出されている!?」

紗智子「オゾンは塩素の7倍、フッ素に次ぐ強い酸化力を持つ猛毒っ!吸い込むと内臓が酸化され死にかねない反面その高い酸化力が脱臭効果を持つとされる物質」


紗智子「もうやめろっ、こんな物、私に使わせないでくれぇぇ」


アリーナ「・・・」



フォンフォンフォンフォン




紗智子「・・・っあ!?」

紗智子「(・・・これは、アリーナさんの記憶が流れ込んでくる)」



え? ユウ君死んじゃったの? ちょっと舐めただけなのになんで?

どうすればいいの? ユウ君?



臭い子だねぇ

こんな臭いの子どうするんだ

そういう趣味の客ってのもいるんだろ




今日から当店の店長は私だよ




まだ若いのに・・・




もう生理休暇は終わったんだろ?くるんだよ

ちょっとアンタ、膿性帯下ってなんだい?病気もちなら泌尿器科に・・・



けろんてぃ「もういい・・・すまなかった」




紗智子「こんな・・・こんなの悲しすぎます。」

アリーナ「優しさだけでは人は救えない。罪も穢れも消せないから」

紗智子「それでも・・・」

アリーナ「それでも・・・」







コメント

No title

予想通り登場と同時に消されたヽ(゚∀。)ノウェ
キョ・ティンコ 生理休暇に入ります( ー`дー´)キリッ

No title

なんていうか・・・
私の上を行く人がいてよかった
でもくせーりあ連呼はやめてください(´;ω;`)ウッ…

No title

>>きょさん
こんな適当なやつで生き残られても困ります

>>毛さん
次が毛さんの本気の最終回

コメントの投稿


非公開コメント

プロフィール

ありちあ

Author:ありちあ
完美世界
ベテルギウスサーバー
あの空の彼方へ所属

完美世界で最もひどい検索ワードで検索することができるブログです。

おそらく本来の目的と違う結果に落胆してブラウザバックをする人もいるでしょうが

どうでもいいか

■Main
ALITHIA/オワコン/102

■Sub
紗智子/魔妖精/101
*胡瓜ノノ*/農産物/102
✿Cynthia/召喚/92

すぷらしアンテナ
http://www.sprasia.com/user/alithia/
あいびおアンテナ
http://eyevio.jp/user/kbf1e4580c0edd09ffd74da93c94ba351


アンテナ殿堂入り
ここは歴代の猛者が眠る場所

遮那王2012年4月6日

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
とぅうぃったー
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。